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いものブログです。海とSurfとたろうさん

宮崎 surftrip

眼窩底骨折をやらかすずっと前から予定してた宮崎トリップ。
手術からちょうど1ヶ月後だったので、「え?サーフィン?うーん、1ヶ月たったら…まぁいいんじゃない?止めはしないけど(笑)」という、わりかし適当なドクターの言葉を信じて。

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今回はSUP仲間と一緒に3日間。サーフィン3名、SUP3名。
SUPは禁止の場所がけっこう多いので、その日ごとできそうなポイント(他にサーファーがいないポイント)を探して適当にやりましょう〜という適当なプランです。 

 

出発前日でウッキウキの20時過ぎ、上司から電話がかかってきて急ぎで追加の仕事。断っても断ってもそれじゃ困るの押し問答の末、敗北。深夜まで仕事、そのままパッキングして出発ーーーそして宮崎。そしてそのまま青島へ

 

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寝ていない。というのは言い訳にしかならないけども…

病み上がり、1ヶ月ぶりのサーフィン。

 

実のことを言うと、この1ヶ月の間、サーフィンしたいと思ったことがなかった。
メンタルが弱ってYOUTUBEのサーフィン動画も見る気にならず。とにかく安静に、安静に、顔を洗うのも風呂で水が顔にかかるのもおっかなびっくりに過ごしてきた。もちろん筋トレも何もしてない。少しずつついてきていた筋肉たちも、今となっては見る影もない。

出発前のウッキウキ気分はお出かけすることに対してのウッキウキで、実はサーフィンできるか不安で仕方なかったわけです。

 

こんなんでサーフィンできるんだろうか…

リーシュつけて、ボード片手に、荒れる青島の海の前に立ち尽くす。

 

やだぁ、めっちゃ荒れてらっしゃるぅ…

 

「来てしまったからにはやらねば・・・」

たぶん、こんなかんじでバンジージャンプとかもやっちゃうタイプなんだ。

 

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初日、青島ムネカタ。2日目は強風のため日南方面へ下って、スネ〜ヒザのシークレットポイント。最終日はまた青島でコシ、最後はオーシャンビューな温泉で〆。

 

 

今回借りたのはロングボードで(諸事情によりマイボードは持ってこなかった)普段浅瀬でファンボードのワシが荒波の中アウトに出られるわけがない。

なので、中途半端なところで波にまかれ、ヒィヒィ言いながら崩れたおこぼれに乗るのがやっと。

これは苦行だった。
楽しいか楽しくないかで言ったらちょっと楽しい側だが、正直泣きそうだった。
波が顔にバシーっと当たるとけっこう衝撃あるので、まずそれがおそろしかった。

 

ケガにケガを重ねなくてよかった。それだけだ!

 

青島、いつもこんな荒れてるわけじゃないって言ってたけど。もうちょっと穏やかな青島に会ってみたい。
それと、やっぱり自分のボードでやったほうがいい。次に来るときはファンじゃないマイボードがあると良いけどな。

 

地鶏づくしの夜の宴、宮崎市内のいろんなお店に連れてってもらった。なにを食べてもウマかった。焼酎は苦手だったけど、雰囲気で好きになってしまった。木挽。
宮崎の人たちもみんな優しくてイイとこだった。宮崎訛りってホントにかわいいしヨーグルッペもうまい。来年も来よう!次は牛も食べるんだ。

初めての宮崎、すっかり気に入ってしまった。

 

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軽トラはやっぱり最高でした。