Okinawa SUP surf trip ③

やーーーっと。待ち望んだお天気。

暑い！完全に夏！

 

早朝SUPのあとは、アテンドのタケさんの案内でそのまま西海岸のリーフブレイクするポイントへ移動。

（土地勘がないとどのへんに行ったのかほんとにわからない‥）

 

近くにでっかい公民館みたいな施設があって、

その裏に原っぱがあって、

まわりを囲む木々の隙間にビーチにつながるゴツゴツのほっそい急斜面があって…という場所。

ヤギしかいない島があるっていってたな。

あとで調べてみよう。

といって調べないのがわしです。

 

 

ボードもパドルも運べないからみんなでリレーして上げ下げ。

 

 

そうして現れた海がこちら。

やっと沖縄に来た実感というか、

そうそうそう！

これこれこれ！！

っていう沖縄の うーーみーー

余裕のももちゃん。

 

 

岩の向こうで白くブレイクしてる、あっちがポイント。

 

いいねいいねーと近づいていくと、

だんだん、

あれ？

あれれ？

思ったよりでかくない？

？？？

やばくない？

？！？！

 

波に巻かれ、巻かれ、ひっくり返っては起き上がりまた巻かれ、風もあがってきて進めないし軽く生命の危機を感じるレベル。

 

アテンド&イントラがいなかったら、やばくてまずチャレンジしてないと思う。

 

（とはいえ胸～腹くらいだったのかも。ビギナーの体感的には余裕で頭くらいの緊張感だったけど…（´-`））

 

 

そして、たぶんこのへんでiPhoneの命が尽きた。

持ち主の身代わりになったんだな、と思うとiPhoneてすごいですね。

なんかありがとうございます。

 iPhoneの亡骸は家の神棚に祀ろうとおもいます。

神棚ないけど。

 

 

それからは写真とか動画どころじゃなく必死。

波との闘い。

そこにいるのが精一杯。

プロ級のタケさんやＦくんが余裕で楽しんでるのを見てレベルの違いを思い知る。

キィー！

 

 

波のスケールが逗子のとはまるで違うもんで、ちょっとビビってたけど、乗ってしまえばそのスケールの違う爽快感、ヤバいね。

 

3時間くらいいて、まともに乗れたのはたったの1本。あとは0.5が数本。

 

でも、1本乗れた！

それで満たされ充実してる感がすごい。

疲れたけど、

まんぞくまんぞく。

 

仲良しバニラくんとフルカーボン。なにをしておるのだ。

 

タケさんのHappy S.U.Pステッカーをみんなで貼り貼り。

わしのカバさんも♡

 

iPhoneのことなど、どうでもいいのだ。

しあわせ！

 

ラストナイト、旅が終わってしまうのが惜しくて
宴会のあとBEACH HOUSEに戻ってから泡盛ちびちびやりながら

遅くまでののちゃんとサワタリさんと、うんことおならの話で盛り上がった。

人間、いくつになっても、どんなに立派な職業に就いていても

うんこの話が大好きなんだなとうれしくなった。

 

（写真が少ないのでもらいものの写真、多々）